Minolta AF 50mm F1.4
しばらく間が空いてしまいました
今回も、ミノルタレンズを独断と偏見をベースに、脚色を加えてよく混ぜこんだあとにクソ写真と一緒に紹介いたします
50mmF1.4との出会いは二週間ほど前の事で、そのときには明るいレンズが手に入ったってはしゃいでいた
私は知らなかった
その先にある深い沼のことを
あと絞り羽根が粘って開放しか使えなかった事も
何が沼なのか
何がすごいのか
順に追って説明する
①軽い
かっっっっっっっっっる
28-135mmF4-4.5(13群16枚)つけて一人文鎮ぶん回し大会してたのが嘘のよう
もう軽いだけで50mmF22とかでも許せるレベル
α9000につけたらこれがまあ、ぴったりなんですわ
しかもひ弱なAF機構もスムーズに動く
えっ、これなら50mmF1.7でもいいじゃん
って思った方
多分それであってます
√2か√3の違いだもん大丈夫(てかF1.7使ったことない)
②コンパクト
ちっっっっっっっちゃ
28-135mmF4-4.5のだいたい半分なので、体積比的に28-135mmF4-4.5の1/8ですウワァァァ
ちっちゃい上に軽い……………もぉぉぉイケメン!!
50mmF1.4はイケメン!!(結論)
③ボケ味がエモエモ
エモエモってなんだよ
被写界深度浅すぎてピントが…
絞りの感覚とかもこれから身に付けねば…
ともかく!
めっちゃボケてめっちゃエモい
レンズですやばい
もちろん絞ってもいいのよ?
実は先っちょにちっちゃい内蔵フードがあるのも萌え
これは欲しくなっちゃうでしょう?
でもねぇ…
気を付けていただきたいことがひとつ。
絞り羽根が粘る
いやぁきついっす
解体は銀ネジ四本外して後玉をクルクルして外すだけだから簡単なものの
グリスが溶け出しているのか
面倒ですなぁ
でも、いいレンズであることに変わりはありません!!!!!!!!!!!