評判
写真についてひとつ。
Twitterをやっていると、いろんな人のいろんな機材で撮ったいろんな写真が回ってきます
あ、
いえいえ、Twitterをやれというわけじゃないんですけど
正直、よほど個性の強い機材で撮らないと機材の味って出ないような気がするんです
私が素人目だからっていうのもそうなんですけど、
コマ収差が目立つ
とか
描写が甘い
だとかっていうのは
伝統の海鮮スープ
とか
こだわりの鶏がらスープ
「それ、普通にラーメンでしょ」
私は重度の貧乏舌です
って感じの感覚で聞き逃してます
あくまでも
一個人の評価ですから
同じスペックでしかも値段も一緒、
とかいう時には参考にしてもいいですが。
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話がそれました
機材を選ぶとき、大事なのは
①今ある機材との相性
②具体的な使用場面の想定
③お財布の将来性
①ですが、レンズを買うなら、カメラとの相性、そして他のレンズたちに対して、どのように効率的に運用するか、などをしっかり妄想考える、ということです。
②は、これはその機材を買うことで、どのような撮影が可能になるか、どういった経験からこの機材が必要なのか、そしてどんな写真を撮りたいのかを妄想考えること、
③は、最も重要で、衝動買いしたレンズにカビが生えていたり、絞り羽根が粘っていたり、買った直後に上位互換の機材を見つけたり、そんなことでお金を無駄にしないことはもちろんのこと、余裕があったらほしいものなのか、心の奥底から欲しいと願ったものなのか、そしてもちろんそれを買っても生活に支障が残らないレベルにお金が残るのか、ということも妄想考えるということです。
さて、
これもあくまで一個人の承認欲求を満たしたいがためのボヤキです
どの機材を買うか、どれを参考にするか、
どんな写真が撮れたか、それは間違いなくあなた自身の腕次第です。